道の駅 ながおか花火館のお土産は、右門の笹だんご。
2023年9月6日
長岡まつりの前身は、長岡空襲の翌年に開催された「長岡復興祭」です。
昭和20年8月1日の空襲により、一夜で市街地の約8割が焼野原へと変貌し
多くの尊い命が奪われました。この悲しい日を長岡市復興への意義ある日とするために、
翌年の8月1日に「長岡復興祭」を開催し、現在の長岡まつりへと続いています。
長岡まつりのメインイベント
大花火大会は日本一と言われるほどの規模に成長しました。
平和への思いが大きいからこそ、
長岡大花火は毎年盛んに行われるのですね。
戦争復興から長岡中越沖地震などの困難をのりこえ、
平和の時代を慈しみ、平和であることの幸せに感謝し、
そして世界へ平和への願いが届くように、
慰霊神輿渡御など、街をあげて盛大に執り行われます。
長岡まつの他にも長岡花火を知ったり、シアター体験できる
「道の駅ながおか花火館」はオススメスポットです。
長岡まつりの歴史や正三尺玉の大きさを体験したり、
少しばかり知識を得てみる大花火もまた一味違いますよ。
地産地消ショップでは右門明治堂の笹だんごを
お求め頂けますのでお気軽にお立ち寄りください。
■道の駅 ながおか花火館
新潟県長岡市喜多町707
(関越自動車道長岡I.C、国道8号線を新潟方面に向かい直進。3分。)
右門明治堂の笹だんごは
そのほかJR駅でもお求めいただけます。
■長岡駅 CoCoLo長岡 ぽんしゅ館
■上越新幹線 長岡駅 NewDaysミニ
■上越新幹線 燕三条駅 NewDaysミニ
もちろん、宮内駅右門明治堂本店にもお立ち寄りください
周辺には酒ミュージアム 醸蔵や機那サフラン酒本舗など見処が沢山あります。
![道の駅 ながおか花火館のお土産は、右門の笹だんご。](https://umon.co.jp/wp-content/uploads/2020/09/SDIM4048.jpg)
香り立つ笹の風味、右門の笹おこわ。
2023年7月10日
越後長岡野菜や国内素材にこだわり、
ふっくら炊き上げたおこわを笹で包んだ笹おこわ。
赤飯とならび、慶弔の料理として古くから親しまれてきました。
笹に包み笹の香りを料理に移して、紐解き楽しむという
上品な趣向は日本人の古来からの美意識の高さを再認識させられます。
右門の笹おこわは「山菜」、「栗」、「まいたけ」、「山古志かぐら南蛮醤油味」、
「れんこんきんぴら」の5種類をご用意しております。
香り高い笹の風味と、ふっくらとしたもち米のおいしさを是非お試し下さい。
冷凍商品ですので、急なお客様のおもてなしにも便利です。
![香り立つ笹の風味、右門の笹おこわ。](https://umon.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/sasaokowa_kagura.png)
女性に人気です。プチ笹だんご!
2023年7月1日
小さくてお召し上がりやすく、お子様や女性のお客様におすすめの商品です。
右門の笹だんごを約2/3ほどの大きさで作りました。
プチ笹だんごは粒あんのみとなります。
おやつにちょっと食べたい時、2つ食べたい時など意外と重宝します。
北海道小豆の餡、国内の深山で採取された笹、素朴なよもぎの風味が豊かな、
他にはないやわらかな食感が後をひきます。是非ご賞味ください。
10個セットでお届けします (10個セット ¥1,000)こちらからお求めください。
![女性に人気です。プチ笹だんご!](https://umon.co.jp/wp-content/uploads/2023/03/puchi3.jpg)
ちまきの美味しい食べ方
2023年7月1日
ちまき(粽)は元来、端午の節句の祝膳に、
子供たちの厄除けと成長を願って添えられた和菓子のような位置付けです。
そんなちまきですから、子供たちにも喜ばれるように少し遊び心を持って、
様々な味で試して見るのも楽しいですよ♪
今回は右門明治堂のスタッフが日頃から家族と楽しんだ
子供たちのお墨付きの食べ方をご紹介いたします。
①きな粉+砂糖・・・王道。こどもから大人まで幅広い年齢層に好まれています。
②摺り胡麻+砂糖・・・胡麻の香ばしさがアクセント。
③抹茶+砂糖・・・抹茶の香りとほろ苦さがよく合います。
④味噌+砂糖・・・米と味噌は相性がいいんです。
⑤醤油+砂糖・・・お餅に砂糖醤油を絡めるように、ちまきでも◎です。
⑥かんずり・・・新潟県の珍味「かんずり」は何にでも合う香辛調味料。
唐辛子の辛さと 香りそして柚子の爽やかな風味が暑い夏にぴったりの組み合わせ。
いろんな組み合わせを楽しみながら、味わいながら・・お楽しみくださいませ。
![ちまきの美味しい食べ方](https://umon.co.jp/wp-content/uploads/2023/03/cjhimaki.jpg)
越の国の光。
2023年6月30日
新潟といえば「コシヒカリ」
「越の国の光になってほしい」という思いから「コシヒカリ」と命名されたそうです。
昭和初期には水はけの悪い土地が災いし、おいしいお米は取れませんでした。
そんなイメージを払拭しようと県をあげて土地改良を行い品種改良に着手。
昭和40年代頃は倒れやすく病気に弱いという欠点を克服してを品種改良を重ねた結果
現在、「美味しいお米」といえば、コシヒカリと言われるまでになり
全国でも栽培されるようになりました。
今でも新潟米は違うといわれる所以は
豪雪地帯で厳しいながらも豊かな自然環境のおかげです。
豪雪がもたらすミネラル豊富な雪解け水と寒暖差が
食味の良いお米育成に繋がっているのです。
今年も、ここ長岡でも瑞々しい緑を携え、すくすくと美味しいお米が育っています。
右門明治堂は越後の自然、美味しいお米に感謝しながら
毎日丁寧に、慈しみながら笹だんごをこさえます。
![越の国の光。](https://umon.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/AdobeStock_370686209.jpeg)
冷たいデザートはいかが?
2023年6月25日
右門明治堂の夏の人気商品「わらび餅」、好評発売中!
冷やしてお召し上がりいただきすと、より一層美味いですが、
バニラアイスにトッピングしたら冷たい和風デザートに大変身!
バニラアイスにプルプルのわらび餅が新しい食感!
さらに、わらび餅の中に閉じ込められた
黒蜜の甘味がお口に広がります。
こども達も大人にも大好評!ぜひ、お試しアレ!
![冷たいデザートはいかが?](https://umon.co.jp/wp-content/uploads/2022/06/ice.jpg)
春の長岡は見処満載
2023年3月19日
長岡では越後平野の春の名物「水鏡」が
季節の移ろいを感じさせます。
街中でもマスクを外すして歩く人々を
見ることができるようになりました。
コロナもようやく落ち着いたでしょうか。
この春は、お出かけを考えてておられる方も多いかと思います。
暖かい陽光に、長岡周辺を散策してみるのもオススメです。
春の長岡は、悠久山公園の桜を皮切りに
国営越後丘陵公園では壮大なチューリップ園も見ものですね。
そのほか、記念館など調べれば回りきれないほど
見つかりますよ。
長岡花火を知ったり、シアター体験できる
「道の駅ながおか花火館」もオススメスポット。
地産地消ショップでは右門明治堂の笹だんごを
お求め頂けますのでお気軽にお立ち寄りください。
■道の駅 ながおか花火館
新潟県長岡市喜多町707
(関越自動車道長岡I.C、国道8号線を新潟方面に向かい直進。3分。)
そのほかJR駅でもお求めいただけます。
■長岡駅 CoCoLo長岡 ぽんしゅ館
■上越新幹線 長岡駅 NewDaysミニ
■上越新幹線 燕三条駅 NewDaysミニ
もちろん、宮内駅右門明治堂本店にもお立ち寄りください
周辺には酒ミュージアム 醸蔵や機那サフラン酒本舗など見処が沢山あります。
![春の長岡は見処満載](https://umon.co.jp/wp-content/uploads/2021/06/DSC_7324-1.jpg)
極上笹だんごの秘密。
2023年1月1日
右門明治堂 極上笹団子は厳選した素材を贅沢に使用しています。餡は北海道産小豆の*しゅまり種を使用し、さらりとした口どけのよい、香り高い餡に仕上げ、この味わいを活かすため糖度を抑えています。また生地の固さは餡に合うように特別配合し柔らかさの中にも弾力とコシを求めました。餡とのバランスを考え甘味を加えていない生地は米の自然な甘さが感じられ、ヨモギの風味が生きています。だんごを巻く笹は国産の生笹を使用していますので色鮮やかでみずみずしい香りが感じられます。右門明治堂のこだわりが感じていただける極上の笹だんごです。
(*しゅまり種 藤紫色でコクのある味わい、上品な香りが特色。作りづらい品種のため近年生産量が減っている品種。)
一方、笹だんごも弾力とコシを追求した生地で国産小豆の餡を包んで、甘味を加えていない生地は米の自然な甘さが味わえるとともに、餡の香り・コクが感じられます。だんごを巻く笹は乾燥笹を使用。いちど水で戻して使用するため笹本来のさわやかな香りが引き立ちます。このように右門の笹団子は一手間も二手間もかけて作られています。
- 極上笹だんご
- 小豆原産地:北海小豆”しゅまり”
- 餡の種類:粒
- 生地:県産こしひかり,こがねもち,厳選原料複数
- 笹:長岡の深山で採取された”生笹”
- 量目:50g
- 糖度:58度
- 笹だんご
- 小豆原産地:北海小豆 十勝産
- 餡の種類:粒/こし
- 生地:厳選複数原料
- 笹:国内採取の”乾燥笹”
- 量目:48g
- 糖度:62度
※極上笹団子は店頭では販売しておりません。
ご予約はお電話で受け付けいたします。(0258-34-4228)
![極上笹だんごの秘密。](https://umon.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/sp_sasadango.jpg)
新年あけましておめでとうございます。
2023年1月1日
新年あけましておめでとうございます。
2022年は、なかなか収まらないコロナに加え
物価高騰などもあり大変な一年でした。
社会情勢に加え、ご家族の心配やお仕事の心配事。
エトセトラ、エトセトラ・・・
私たちは心配事が得意なようですね。
そんな日々の暮らしの中でも
ほんのひと時、「心やすらぐ小さな幸せ」をお届けできたら
そんな想いで、毎日せっせと笹だんごを作っています。
2023年も右門明治堂をよろしくお願いいたします。
![新年あけましておめでとうございます。](https://umon.co.jp/wp-content/uploads/2022/12/newyear.jpg)
越後長岡、冬の恵。
2022年12月17日
収穫が終わった越後平野は遠く見渡す限り、
白一色の銀世界へ姿を変えます。
春には瑞々しい雪解け水となって大地を育みます。
豪雪地帯として知られる新潟は
雪解け水による名水に恵まれた土地柄。
全国でも名水ランクでは上位に位置しています。
そのため名水処が広く分布し
新潟県では独自に「新潟県の名水」を選定しています。
農作物の育成や料理には、おいしい水が基本です。
新潟のお米や、日本酒の美味しさがその証ですね。
この凛とした越後の水で作られる右門の「極上笹だんご」
優しい甘さ、上品な味わいをぜひ一度、ご賞味ください。
![越後長岡、冬の恵。](https://umon.co.jp/wp-content/uploads/2022/12/AdobeStock_103105522.jpeg)
ふるさとのお土産は「右門の笹だんご」
2022年12月17日
新潟のソウルフードとも言われる「笹だんご」。
餡子を使ったお菓子は様々ありますが
なかでも笹だんごは笹とよもぎ餅の風味が香り立ち
どこか故郷を感じさせる素朴さに
ほっこりとした気持ちにさせられます。
新潟のお土産でも一番人気のようで
値段も手頃、職場やお友達など
分け合えるところも良いようです。
右門の笹団子は素材を活かした
上品で優しい甘さが特徴。
糖質を気にする若い人にもおすすめですよ。
新潟お土産には右門明治堂の笹だんごを
ぜひお選びください。
ネットから注文なら荷物にならずに
ご自宅までお届けいたします。
![ふるさとのお土産は「右門の笹だんご」](https://umon.co.jp/wp-content/uploads/2022/12/omiyage.jpg)
お正月にぴったり。右門の笹おこわ
2022年12月12日
お正月の食卓を彩るおせち料理。おせち料理は、年初めに各家を訪れて、
その家を1年間守ると言われている年神様にお供えをするための供物料理ですね。
正月にはあまり火を使わない様に、作り置きの可能な食品を用いて、
お重の料理を用意し、かまどの神様を休めるという意味もあります。
現代では奥様の負担を減らすよう家事から解放され、
家族とゆっくりお正月を楽しむための側面も大きいですね。
そんなお正月には笹おこわがおすすめです。
本来笹に包まれたおこわは、お祝いの膳に出されたものですから
お正月の来賓時におせち料理と一緒にお出しするとぴったり納まります。
もちろん家族との気の置けないお正月にも
温めるだけのお手軽さで、おせち料理と共に、
笹を解いて召し上がる時の特別感は
のんびりと過ごすお正月の中にも風情豊か。
大変喜ばれます。
このお正月は、是非右門の笹おこわをご準備ください。
20個セットならお得です。年末年始だけの特別セールです。
物価高騰の折、ささやかながら、
「年末年始おもてなし応援セール」を企画いたしました。
年末年始の来客やご家族様用にぜひ、お買い求めください。
![お正月にぴったり。右門の笹おこわ](https://umon.co.jp/wp-content/uploads/2022/12/osechi.jpg)