100年前から変らない、大口れんこん。

2019年9月20日

100年前から変らない、大口れんこん。

長岡市中之島の大口地区は新潟県を代表する「れんこん」の産地で
右門明治堂でも「笹おこわれんこんきんぴら」は
だるまレンコン(大口レンコン)のきんぴらを乗せた人気商品です。

この度は生産者の丸山様にその美味しさを
お聞かせいただきました。

大口れんこんは生産組合が長年手塩にかけて作り上げてきた
ブランドです。10月下旬までの”早生種”と10月以降出荷される
晩生品種の”だるま種”の2品種のみが「大口れんこん」です。

特に大口の”だるま種”は、地域の昔からの在来品種で
大口の土地に合っているのか、皮を剥くと中は真っ白。
心地よい歯ざわりとうまみが違うそうです。

確かに、美味しいですよね。
全くクセがないのに味わい深い「大口れんこん」
シャキシャキの食感と共に色々な味付けで楽しませてくれます。

100年前から豊かな水に育まれ、今尚変わらない愛情で作り続けられる
「大口れんこん」をぜひ皆様もご賞味ください。

「笹おこわ れんこんきんぴら」はこちらから